ボランティアについて様々な観点からまとめました。得るものや学べること、就活やレポート、海外ボランティアや出会いについて。

ボランティアに関するレポートの書き方

 

 

学校などでボランティアのレポートの課題を出す所があると思います。しかし、大半の人は何回もボランティアを経験したわけではないでしょう。そんな中でレポートを書けと言われても困るのではないでしょうか。

 

ボランティアに関するレポートでよくある項目の例はこんな感じです。
ボランティアに参加した動機、ボランティアでやった活動内容、ボランティアを通して学んだこと、将来の自分にどのように影響しそうか、等。ただ大学の課題などではこの程度の内容だと不十分でしょう。

 

ボランティアというと他には、善意の行いの大切さとか、社会に貢献するやりがいを感じたとかを書くのもいいですが、書きようによると薄っぺらくなりがちですし、そういう方面ばかりになってしまっても苦しいでしょう。また、ボランティアの語源やボランティアの歴史などで字数を稼ぐのもあまり意味がありません。

 

なのでもう少し切り込んだ内容を書きたいところですが、なかなかネタに困りますよね。そこで、このページではボランティアのレポートに使えそうなネタを集めました。折角の機会ですから、ボランティアについてもう少し深く考えてみませんか?

 

ボランティアに関するレポートのネタ

なぜそのボランティアが必要とされるのか

レポートを書く上で対象となるボランティアがある場合は、なぜそのボランティアが存在するのかがネタになるでしょう。ボランティアは社会の中でも、政府や企業がカバーしきれない社会的問題がある部分、言わば世の中のすきまに求められる事が多いです。なので、そのボランティアはどういった社会的背景から必要とされているのか。なぜ政府や企業などの社会構造がカバーできないのかなどを調べて書くといいでしょう。

どうすればそのボランティアがもっと良くなるか

対象のボランティアについて、「こうすればもっと良くなるかもしれない」という改善点を考えるとネタになるでしょう。そのボランティアの仕組み、流れ、活動内容、参加者の取り組み方、人の集め方、宣伝方法、外部との協力、何でもいいです。固定観念に囚われない発想ができるかもしれません。そのボランティアが目的とするところは何なのか、その主旨を根本において発想していくといいでしょう。

労働ボランティア以外のアプローチができないか

ボランティアはなにも、自らの体を使って行うだけではありません。目的としている事を達成するためには労働以外のアプローチもあるのです。例えば、海上のゴミを少なくするために全自動ゴミ収集マシンを開発したボヤン・スラットさんのように、対象のボランティアがより効率的になるような仕組みを開発したり、WEBサイトを作ったり、道具や機械を作ったり、何かを応用したりできないかを考えてみるのもいいでしょう。

ボランティア関係の犯罪はどういうものがあるか

ボランティアに関係する詐欺や犯罪が増えています。そういった犯罪にはどのようなものがあるか、なぜそのような犯罪が発生してしまうのか、それがどうやったら抑止できるか、真面目にやっている所にどういう影響があるかなどを調べてみるのもいいかもしれません。レポート対象となるボランティアがある場合、そのジャンルに近いボランティア犯罪を調べるのがいいでしょう。

ボランティア論やボランティアの捉え方について

ボランティア論にも様々ありますが、世間でも多い認知が善意を元にした捉え方です。ボランティアをそのように定義づけてしまうと、善だ偽善だ、自己満足だ、などの無意味な論争が起き、物事が働かない方向へ向かいがちです。そもそも、「ボランティア精神」のような解釈自体ほぼ日本独自のもので、確かなものではありません。ボランティアにおいて、物事が働かない認知・働く認知について考えてみるのもいいでしょう。